FOODEX 2024

where

東京ビッグサイト（東京国際展示場）

東展示棟　ホール1～8 〒 135-0063　東京都江東区有明３-11-1

Tokyo

Japan

when

Mar 05 2024 10:00 h - Mar 08 2024 16:30 h

FOODEX JAPAN／国際食品·飲料展は、アジア最大級の食品·飲料展です。2024年は開催49回目を数え、3月5日から8日の会期に、数千の食品·飲料メーカー·商社、専門家が集います。

前回のFOODEX JAPAN 2023では約7万名の来場登録者を記録し、食品·飲料分野における世界的な展示会の一つとして認知されています。2024年も約70か国から2300以上の国際的に注目を集めるブランドの参加が予定されています。

ICEX-スペイン貿易投資庁はスペインパビリオンを出展いたします。現地より生産者が来日し、80のブースで新商材をご紹介します。スペインパビリオンは4年ぶりにパビリオンデザインを一新しますが、今までどおり、出展者と来場者の双方にとって機能的な仕様となっています。さらに今年もXUNTA DE GALICIA（ガリシア州政府）、JUNTA DE CASTILLA Y LEÓN - ICE（カスティ－リャ·イ·レオン州政府）、IVACE （バレンシア州政府）など、パビリオン内には各自治州の貿易振興団体の支援を受けて参加する企業があります。スペインパビリオンは東2ホールにあります。

主な出展品

ワイン及びその他のアルコール飲料　
オリーブオイル、その他の食用油
野菜の缶詰·びん詰、ジャム、マーマレード
野菜や果物の缶詰·びん詰
精肉、セラーノハムをはじめとする生ハム、腸詰製品など
菓子類、チョコレート、その他の関連製品
パン、小麦粉及び関連製品
調理済み又は半調理済み食品
オーガニック食品

出展企業

日本の農産食品分野でスペイン製品は何十年にもわたり重要な役割を果たしてきました。オリーブオイルに関しては市場の60％以上を占めるほどの主要輸出国です。食肉分野では豚肉の輸出国第4位となっていますが、「ハモン·セラーノ」が類する関税グループではアメリカ、フランス、イタリアを抑えて輸出のトップに立っています。さらに、スティルワインでは輸出国第5位、そしてスパークリングワインでは2位となっています。

このような観点からスペインワイナリー2社、Hijos de Alberto Gutiérrez (deAlberto) とBodegas VilanoがFOODEX主催の日本のバイヤーとのネットワーキングイベントのスポンサーとして選ばれ、それぞれのワイナリーから高い品質と多様性を代表する最高級銘柄であるMonasterio de Palazuelos (deAlberto)と La Baraja Godello 2022 (Vilano)が厳選されました。スペインワインが国際市場でいかに高く評価されているかを示しています。

ほとんどのヨーロッパ諸国がFoodexに参加する予定ですが、出展社数の多いパビリオンはイタリア、スペイン、フランスです。FOODEXのテーマは「食のトータルソリューション」。つまり、農産食品産業が将来直面する課題に対応するための新しいソリューションや製品を提供するための枠組みを提供します。

新製品ひろば

NEW PRODUCTS PLAZA（新製品ひろば）では、直近6か月以内に商品化された日本初上陸の新製品を各国別に見ることができ、西ホール１と２の間のスペースにて展示される。Foods and Wines From Spainでは会期中18の高品質な新商品をこのひろばにて展示する。

1) アーモンド詰めオリーブ, Olives Torremar (E2-A22-04)

2) イベリコ·ベジョータ, Jamondor (E2-A22-05)

3) オーガニック·エキストラバージン·オリーブオイル, Aceites Maeva (E2-A22-34)

4) チーズ, Quesos Cerrato (E2-A22-76)

5) 早摘みエキストラバージン·オリーブオイル, Aires de Jaén (E2-A22-43)

6) イベリコ·チョリソ, Jamondor (E2-A22-05)

7) 冷凍野菜, Fruveco Frozen Foods (E2-A22-14)

8) イベリコ·ゴールド·ラベル, Aljomar (E2-A22-35)

9) エキストラバージン·オリーブオイル, Vianoleo (E2-A22-32)